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LAから 『ま..いっか!』

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2007年 05月 06日

ONESIZE ー才能ある2人組 in Dutch

オランダにONESIZEというデザインプロダクションがある。
2人のオランダ人、キャスパーとロジャーが2001年に始めた。
デザインもアニメーションも基本的に2人でやってしまう。たぶん撮影も。すごい。
(もちろん、ものによっては他のデザイナーやアニメーターを使うと思うけど)
しかも作品がかっこいい。
(ちなみに彼らもちょっとかっこいい。私的にはね。)

4、5ヶ月ほど前に、G4というゲーム専門のケーブルテレビのデザインの仕事を一緒にした。
と言ってもこれはそもそも彼らが取って来た仕事なので(たぶん)
2回程、渡米してきてうちの会社でミーティング。その後は電話でのコミュニケーション。
クライアントへのプレゼンも、うちのボスが行き、現場でキャスパーたちと電話をつないで行ったらしい。
最初にデザイン/アイデアを考える段階で、私も幾つかデザインやテストアニーメーションを作るのに参加した。
実際の制作には参加しなかったけど、けっこう私のデザインも反映されていた。(と自分では勝手に思っている。笑)
幾つか彼らに『これ、い〜ね〜』と言ってもらえたのでそれだけで満足。^o^

彼らは『ONESIZE』あるいは『キャスパー』+『ロジャー』として仕事を受ける。
言い換えると、クライアントは彼らの才能や『色』を気に入って、そういう作品が欲しくて仕事を依頼してくる。
だから、基本的に、彼らは自分たちがいいと思うものを作れる環境なのだ。
私たちみたいに、商業的なもの、いい物だとは思えなくても、クライアントが欲する物を作らなくてはいけないのとはちょっと違う。
んー、彼らもたぶんそういった制約はあるけど、私たちよりももっと自由に自分を表現できる環境にいる、て感じかなー?ちょっとうらやましいかも。

前に言っていたが、彼らはそれほど『コンセプト』というものにこだわらないようだ。
特にロジャーは。動きやデザインが先にきて『これ、おもしろいかも』で作り始めたりするらしい。
私は5年以上もボスに『かっこいいデザインだけではだめ。その裏にしっかりとしたいいアイデア/コンセプトがないと!』と言われ続けて来たので、ちょっとした驚きだった。
とともに気持ちが少し楽になった感じ。
実は私はコンセプトを考えるのはあんまり得意じゃない。いつもそこの段階が『産みの苦しさ』で一番悩む。
もちろん、今も『コンセプト』は大事だと思っているが、デザインやアニメーションから入ってもいい時もあるだろうし、その方がいいものが作れる時だってあるんじゃないか、と思ったら気持ちが楽になったのだ。
ちなみに、G4をやっているとき、彼らはあるweb siteのデザインが気に入って、それを参考にした。
実は、最終的に出来上がった作品の中にかなり似ている部分がある。(ここだけの話..:-)
『なんだ。彼らでも、他の作品からヒントを得たりするんだー』と思ったら
私の気を楽にしてくれた。(笑)
私がやっている仕事は楽しい部分もいっぱいあるが『産み出す苦しさ』もけっこうなものなのだ。

その彼らが昨日、会社にやってきた。
仕事で来ているのかバケーションなのか。
私が今関わっている『Trick 'r Treat』のボード(デザイン/絵コンテみたいなもの)を見て
『It's cool!』と言ってくれたがほんとにそう思って言ったのか、ご挨拶で言ってくれたのか。
後になって『しまった。もっとちゃんと彼らの正直な意見を聞いとくべきだった..』と後悔。
彼らから学んだり刺激を受けたり何かを得たり..という機会はそうないのに。
もしかしたら来週にまた寄るかもしれないので、その時は絶対に聞いてみよう。
あと、写真も撮ろうっと!^o^

と、ここで、前にもちょっと触れた『白人好きは...』の彼がついに新しい日記更新!
やっぱりまだその話題かよ..である。コミュを立ち上げたらしい。
ま、1回くらいはいいとしてもずーっとそのことばっかでコミュまで立ち上げて..
あきないのかね?
キャスパーたちと会った直後なのでますます『つまんない男だ..』と言わざるを得ない。
彼がどれほど美形なのか、白人とつき合う女がブスばっかりなのは事実なのか..
実際どーでもいいよね。と思ってしまう。
世の中もっと重要で、もっと楽しくて、もっと集中するべきことあるはず。
しかも、例え、意見だとしても他人を非難したり、卑下するようなこと言ってると自分に返ってくるよ〜。といいたくなる。
ま、これも余計なお世話ですが。

http://onesize.nl/

by ujihimemini | 2007-05-06 17:33


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